オリゴ糖とは? 【オリゴ糖Q&A】

『カイテキオリゴ』

便秘にいいオリゴ糖をもっと効果的に摂りたいと思っていませんか?
ここではそんな疑問にお答えします。

オリゴ糖とは?オリゴ糖の基礎知識

まずはオリゴ糖のことを知りましょう!

質問
加熱しても、効果は変わりませんか?

答え熱や酸に強いので、加熱調理しても大丈夫。
どんな食品に加えても、おいしく効果的に食べられるのがオリゴ糖のいいところ。
熱や酸にも強いので、砂糖と同じように調理に使えます。
ただし、2~3時間以上加熱すると一部が乳糖や果糖に変わリオリゴ糖の量が減少する場合があります。
長時間加熱するときは、後半に加えましょう。



質問
オリゴ糖と砂糖は、どこが違うの?

答えオリゴ糖は善玉菌のエサになり、腸内環境を整えます。
オリゴ糖も砂糖も同じ糖ですが、体の中での使われ方が違います。

いちばん大きな違いは、小腸で吸収されるかされないか。

砂糖は小腸で吸収されてエネルギー源となりますが、オリゴ糖は砂糖と分子構造が異なるため、胃腸で分解・吸収されません。
大腸まで到達してビフィズス菌などの善玉菌のエサになり、善玉菌を増やしたり、活性化します。
つまり、腸内環境を整える働きを期待できるのです。

またオリゴ糖は小腸で吸収されにくいため砂糖よりも低カロリーで、カロリーは砂糖のおよそ半分以下。
血糖値の上昇にも影響しにくく、むしろ正常にする作用が期待できるともいわれるなど、さまざまな健康効果が期待されています。
製品によってはオリゴ糖に砂糖を加えているものもあるので、表示をよく見て選びましょう。

チェック!糖の種類

ブドウ糖・果糖 ⇒ 1個の糖分子からできている(単糖)
砂糖      ⇒ 2個の糖分子からできている(二糖)
オリゴ糖    ⇒ 2~10個くらいの単糖が結合している(少糖)



オリゴ糖の摂取方法

質問
オリゴ糖といっしょに食べるとよいものは?

答え食べ合わせポイントは「乳酸菌の多い食品」。
オリゴ糖は腸内にいる善玉菌のエサになって、腸内環境の改善に役立ちます。
だから、乳酸菌などの善玉菌が多く含まれている食物といっしょに摂るのがオススメ。

【乳酸菌が多い食品】
・ヨーグルト
・納豆
・みそ
・キムチ
などの発酵食品



質問
食べるタイミングは食前? 食後?

答え決まりはありませんが、食後がオススメ!
オリゴ糖はいつ食べても腸まで届き、善玉菌を増やす働きをします。
腸に善玉菌がしっかりいるとき、つまり乳酸菌たっぷりの食事をした後が効果的ですが、無理なく食べられるときに継続して食べればOKです。



質問
毎日継続して食べるべき?

答え継続しましょう!
腸内環境は日々変化しています。
ストレスなど、ふとしたきっかけですぐに悪玉菌優勢になってしまいます。
私たちが毎日食事を摂らなければいけないように腸内の善玉菌も毎日よいエサを必要としているのです!
毎日しっかリオリゴ糖を供給して、腸内の善玉菌を元気づけてあげましょう。



質問
たくさん食べれば食べるほどいいの?

答え一度にたくさん食べるよりも、毎日少しずつ継続が効果的。
食べる量に制限はありませんが、腸内に善玉菌が少ないと、オリゴ糖をうまく活用できずにおなかがゴロゴロしてしまう場合もあります。
量を増やしたいときは、1度にたくさん食べるのではなく、少しずつ回数を増やして食べるほうが効果的です。



質問
赤ちゃんや子どもが食べるときの注意点は?

答え少なめの量から、調整しましょう。
子どもは製品に書かれた規定の分量よりもやや少なめの分量からスタートして、様子を見て量を増やしていくようにしましょう。
赤ちゃんは、ミルク、湯ざまし、離乳食などといっしょに摂取しましょう。



質問
授乳中でも大丈夫?

答え心配ありません。
授乳中は、体が普段よりもたくさんの栄養を必要とします。
お母さんがしっかり栄養を得て、授乳をスムーズにするためにも、オリゴ糖で腸内環境を整えることは、とてもいいことです。



質問
妊婦さんも安心して食べられますか?

答えオリゴ糖は妊婦さんにも大人気!
オリゴ糖は、妊婦さんの便秘対策としても大人気。
食品なので安心して食べることができます。
お腹の赤ちゃんのためにも便秘知らずのきれいな腸を維持しましょう。



質問
糖分の摂り過ぎになりませんか?

答え血糖値を正常にする作用も期待できます。
オリゴ糖は小腸で吸収されにくい糖質です。
Gl値が低く、血糖値を正常化させる作用も認められていますので、砂糖の代わりの甘味料として使うのもオススメです。



質問
高齢の方が食べるときの注意点は?

答え少なめの量から、調整しましょう。
加齢とともに腸内環境は悪玉菌優勢になりやすいので、オリゴ糖で腸内環境を整えることで、さまざまな健康効果を期待できます。
ただ、腸の善玉菌の数が少なかったり、腸そのものの働きが弱まっているので、子どもと同じく少量からはじめて、様子を見ながら少しずつ量を増やすようにしましょう。



質問
慣れると免疫ができてしまうのでは?

答え体に直接作用するものではないので、免疫はできません。
オリゴ糖は小腸では吸収されにくく、大腸の善玉菌のエサになって、善玉菌を活性化するものです。
だから、体にオリゴ糖の免疫ができることはありません。
ただし、腸内環境が変化する過程で「腸内環境停滞期」の状態になることがあります。
そのときには、食べる量を減らしたり、食べるタイミングを変えるなどして腸に刺激を与えると、再び実感しやすくなります。



オリゴ糖の保存方法

質問
オリゴ糖つて、長期保存できるの?

答え長期保存できますが、賞味期限を守って食べましょう。
オリゴ糖は砂糖と同じく長期保存ができますが、製品のタイプにあわせた保存がポイントです。
シロップタイプは冷やすと固まったり、糖分が白濁して結晶化して使いにくくなるので常温保存がオススメ。
顆粒タイプは開封後、水分を吸って固まりやすい場合もあるので冷蔵庫で保存すると長持ちします。
どちらも、直射日光の当たる場所には置かないこと。


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